本記事は購入者様限定公開の記事です。
一度ページを閉じてしまうと再入場ができません。
繰り返し見ていただくためには
・URLをコピーしてお手元に保存する
・本ページをブックマークされる
のいずれかを推奨しております◎
会社勤めをしていると
一緒に働く上司や部下、同僚が自分の生活の質を大きく左右し
時には一人の大好きな仲間のために仕事に行くのが楽しみになったり
逆に、一人の嫌な上司の存在で会社のことを考えるだけで胃が焼けただれそうになることだってあります。
それと同じように、フリーランスをしていると感じるのが
お取引するお客様の質が、自分の生活の質と直結するということ。
なんか嫌、なんかヤバいは意外と当たる
フリーランスであれば、一度や二度はあるのではないでしょうか。
取引していて、または、ご依頼をいただいた段階で
「なんかヤバい」「この人嫌かも」
と思った経験が。
「フリーランスの良いところはお仕事とお客様を選べること」とはよく言いますが、
実際、そんな自分の予感だけで仕事を断るとなると、勇気が要るし、言い回しなんかも非常に気を遣うし難しいですよね…
わたしもこんなことでさんざん悩みましたし
「嫌な客 断る」とか
「仕事 断り方」とか、検索しまくりました。笑
リアルの人に相談したところで、
「仕事をもらえるんだから感謝しなきゃ」
「仕事なんだから、誰にだって我慢しなきゃいけないことはあるよ」
そんな綺麗ごとを言われて終わるのは目に見えていましたからね。
デザイナークリエイターに嫌われる人の特徴
言葉尻がきつい、いわゆるクッション用語がない
「これじゃあダメですか」
「もっと○○にできませんか」
「好きじゃないです」
気に入らなかったとしても、作ってくれた人に敬意の言葉ひとつがあるか無いかで、作り手の捉え方は大きく変わります。
デザインの提案はいわば、喜んでもらえるかどうかわからないプレゼントを渡すようなものです。
受け入れてもらえるかどうか、不安な気持ちを抱えて作っているもの。
あなたがもし、あんまり欲しくないものをプレゼントでもらったとしたら、
「いらない」「○○のほうがよかった」
こんな言い方をするでしょうか?
渡し手が「こんな良いものもらって、嬉しいでしょ。ドヤ」みたいなムカつく人でもない限り
「せっかく買ってきてくれたのにごめんね」
「ありがとう」
などと一応は付け加えたりするのではないでしょうか。