リモートワークを始めて1週間が経ちました。
念願のリモートワークで働くことになりました!~自分の市場価値と意外な差別化要素を知る~
本当にたまたまなのですが
ちょうど新型コロナウイルスが大流行してきて
在宅勤務やリモートワークが注目されてきていますね。
必要に迫られるのが一番の勉強
勉強という言葉は好きじゃないので
あまり多用したくないのですが
入社して1週間足らずで
独学数ヶ月分の勉強をした気持ちです。(自分比)
リモートワークしたいなら
Gitは使えるようにすべし
というか、正直にぶっちゃけると
リモートワークをずっと志望していたにもかかわらず
Gitの使い方がよくわかっておらず、早速涙目になって調べまくりました…
(概念や用語は知っていて、コマンドラインも触っていましたが、
いざリモートからプルしようとしたらうまくできなかった)
さすがにリモートワーク志望しておいて
Git使えないとは言えなかった…
こんな間抜けでも、なんとか頑張っています。
すぐに使う知識
勉強したり、情報したのは
- Gitの使い方
- 企画書の作り方
- 動画編集
- アプリデザイン
という、
どれも自分で勉強しようと思うとは思い立たない分野だったり
かなり腰が重かったであろう分野の情報を集めた1週間。
義務感に背中を押されて動く
情けない限りですが、わたしは自ら進んで目標を立てて勉強するよりも
必要が生じて勉強するのが一番手も頭も動く受け身人間なので
机上の独学より、現場で学ぶことのほうが
緊急性が高くて、しかも、頭に入ります。
Gitは結論から言うと
コマンドを打ってうまくいかなかったので
Sourcetreeというアプリを入れて動かしました。
そして、覚えたものの使う必要がなくなりました。笑
(だけどやり方は知っておけたのでよかった)
知識を使える技術にレベルアップさせるには
独学から実務への切り替え時って難しいと思うのですが
独学って素振りのようなもので
やっぱりどこかで球を打たなきゃ知識を技術に昇華することはできません。
下知識を独学するのはもちろん大切ですが
実務で何を使うかって、仕事をしてみないと掴めなかったり
あるいは、その現場や職場によって必要なものや導入しているツール、
スタッフの力量や時代感が違ったりしますからね。
逆に、「え。こんなことでいいの?」という
自分にとってはすごく簡単なことで喜んでもらえたりと
拍子抜けすることもあるかもしれません。
WEBの需要は、WEB業界の外にも意外とあるかもしれない~できて当たり前に埋もれていないか~
場所によって必要なものも変わる
例えばWEBデザインのお仕事にしても
広告寄りなのか、システム寄りなのかによって
強化する必要のある分野は変わってきたりしますし
最初から完璧はありえませんから
「とりあえずやってみて、足りないものを随時補完する」精神のほうが
大事なのかなと思うのでした。
今日は短いけれど、ここまで。
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