こんにちは。
昨晩、炊き込みごはんを炊飯器にセットしたまま、炊くのを忘れていたことに外出先で気がついたモンドです。
先日からトラブルやビジネスモデルの甘さが原因で収入が途切れて、
また、それに反して物欲と支出が止まらなくて、あっという間に借金生活に転じたのでした。
短期のお仕事で繋ぎながらも、あわてて仕事探しをしていた9月。
出したら入る、の変化形。～極限まで追い詰められて出会ったものたち～
晴れて、次のお仕事が決まりました♡
元々、フリーランスをしながら
ベーシックインカムとして夜間、半日のアルバイトに出ていましたが
そちらのアルバイトは続けながらの、Wワークです。
ダブルワークは半年ぶり。
記念すべき脱サラ後10個目のアルバイト
正社員を脱サラしてからこれまでの3年半で働いたアルバイトは、短期長期含め
今回で通算10個目になりました！
ざっくり書くと
- コールセンター
- 高級店での接客
- 皿洗い
- WEB系
など、自分の糧になるものから、その名の通りつなぎで時間と体力を切り売りしたものまで様々。
新しい環境が苦手なコミュ障なのに、頑張った自分。
働き方を選ぶ
色々渡り歩いた経験から、今回は手あたり次第受けて、
そこから働きやすそうな所と採用していただける所を絞る形に。
「きっちりした自分」を取っ払ってみた結果
もう一つ試してみたことがあって、
働くからには、バリキャリをしていた頃のように自分の個性を殺して働くのではなくて、気楽に働きたいなぁと思って
あえて、フランクな服装・髪型のまま応募や面接に臨ませていただきました。
今まで飲食とか医療とか、服装に厳しいお仕事が多かったので
髪型と服装をぴちっとしなきゃいけないの、すごくストレスだったのですよ。
しかもそのださい恰好で1日の大部分が過ぎていくのが、ほんとうに嫌だった。
履歴書の写真を髪の毛アップにしたものからおろした写真にしてみたり（胸の下まであるロングヘアです）、面接に巻き髪+デニム+ピアスで行ってみたり。
ある意味、そういう自分でも受け入れてもらえる会社かどうかというのを、試すような感覚でしたが
結論、大丈夫でした。（びっくり）
見た目で落とされたところはありませんでした。
一応補足すると、タメ口で話す、みたいなことはしていないし
礼儀やマナーは崩していませんよ。あくまで見た目だけです。
扶養内パートという働き方の意味
今回の新しいお仕事は、第一線で働く方々の事務補助。
本業のフリー業と、夜間のアルバイトと両立させるため、パートタイム勤務です。
扶養はされていないしこれからもそのつもりはないけど、週20時間以内の勤務、俗にいう「扶養内」というもの。
こだわりはステータスよりもゆとりに
わざわざ学歴の要らない誰でもできる時給仕事をやっている、というプライドと葛藤は既に捨てました。
やっている意味と生産性は常に考えますけどね
会社で地位を築くことより、自分が自分でいられる余裕があることのほうが
今の自分にとっては桁違いで大切ですから。
体験は、一番の勉強
一番活きる勉強って、実際自分自身がその世界にどっぷり浸かって、体を動かして「やってみる」ことだと思うのですよ。
経営に活かせることはないかと、目線で色々な業種を経験するのも、とても勉強になりますからね。
自営を目指しているのに、いつまでも末端労働から抜け出せていない悔しさは正直ありますが、
これが今の自分の最適解だと、ひたすら現実を直視していますし、目の前のことをまずは一つずつやっていくのみ。
とはいえ、自分の力をどこかの誰かが必要としてくれて、新しいお仕事が決まるのはやっぱり嬉しいものです♡
1日でも早く会社の力になれるよう、頑張りたいと思います！
追伸：炊き込みごはんはやや怪しげな匂いがしましたが、なんとか炊いていただきました。
追記
その後の働きの様子はこちら↓をどうぞ。
WEBの需要は、WEB業界の外にも意外とあるかもしれない～できて当たり前に埋もれていないか～
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