自分が過敏なだけと言えばそれまでなのですが
外に出ると、何かしら嫌なことに遭遇します。
先日も1時間外に出ただけで3回も嫌な思いをして
家から出なきゃよかった…と思ったのでした。苦笑
外で暴露される可能性の高くなる
5つのリスク
- 単純に交通事故や通り魔などの
犯罪や偶発的事故に巻き込まれる確率が上がる - イヤな人、変な人に遭遇する
宗教の勧誘や望まないナンパ・痴漢、変質者に遭う - 自分と関係ない人から不快をもらう
妬み、嫌味の視線、嘲笑の視線
または歩きタバコ、酔っ払い、大声で騒ぐマナー違反な人など - 大気汚染や雨風などの悪天候に暴露される
自分に非がなくても、
こういった不都合や不快に巻き込まれるリスクが単純に上がります。
たとえ自分が過敏なだけだったとしても
せっかくなら、その感性を不快を感じるためではなく
もっと生産的な活動に費やした方が、自分のためにも社会のためにもなって良いですよね。
交通事故や通り魔など
犯罪や偶発的事故に巻き込まれる確率が上がる
電車や飛行機に乗っていたり、道を歩いているだけで
「誰でもよかった」とかいう通り魔に遭う。
どこの誰だか知らない一人の他人の感情のはけ口にされて
大切な体にケガをしたり命を落とすなんて、絶対にいやですよね。
他人事のようですが、こういう事件ってほんとに
いつどこで起こるかわかりませんし、防ぎようもありません。
女性というだけでリスクが上がる
特に女性はよほどのアスリートでもない限り、
どうしても身体的に男性よりも逃げたり抵抗する力が弱いですから
「狙いやすい」と認識されやすく、本能的にも男性の目につきやすいです。
着飾っていれば尚更目を引きますし、かといって
毎回毎回外出するときに女性らしさを消す努力をするとか
必ず男性と同伴で外出するのもあまり現実的ではありません。
お洒落だってしたいですしねぇ。
自分に非のない偶発的なもらい事故も
また、交通事故についても同様で、歩行者であっても運転者であっても
自分が交通ルールを守っていても飲酒運転や運転の荒い人、
認知機能の落ちた高齢ドライバーから「もらい事故」する可能性も。
こういう不慮の事故や事件に巻き込まれる確率は
外にいる以上はゼロではありません。
建物の外にいるだけでリスクは上がる
建物の中にいてもゼロではありませんが、
そもそも建物に守られている、外から存在が見えないということもあり
外よりも圧倒的にリスクは少なくなります。
人通りの多い場所や人混みに紛れてしまうのも比較的安全かもしれませんが
人の多い場所を狙った犯罪なんかもありますし、
人との接触が多かったり距離が近ければ、それはそれで次に書くようなことも起こってきます。
イヤな人、変な人に遭遇する
宗教の勧誘や変質者、望まないナンパや痴漢に遭う
人と関わらない仕事をしていても、付き合う人を選んでいても
向こうから関わってこようとされる接触機会が増えるということです。
ナンパや勧誘は無視の一択ですが
いずれにしてもあまり気分は良くないですよね。
特に、コンサルなど自分と話すことや会うことに対価をいただいている方であれば
他人に時間を奪われることにはシビアな方もいらっしゃるのではないかと思います。
通りすがりの人に時間を奪われる
わたしはよく道を聞かれるのですが、正直に言うと
本来であれば関わる必要のない人と関わって時間を奪われるのが本当に嫌いです。
馴れ馴れしい口調で話しかけてきてお礼も言わない人とか、
道を教えてあげたら「わかりにくいわよねぇ」と同調を求めて愚痴ってくるおばさんなんかたまにいますが
他人の愚痴まで聞かされたらまじで気分が悪い。
マナーについてなにかと問題視される外国の方のほうがむしろ
丁寧にお礼を言って喜んでくれるので案内してあげたい気持ちが沸きますが、
プライドなのかわかりませんがお礼すら言えない日本人ってほんとに多いなぁと感じます。
「はいはい、すいませ~ん」って言われるくらいなら関わりたくない。
話しかけられるのが本当にいやなので、イヤホンやサングラスをしていますが
それでも話しかけてくる人ってなんなのって思います。
そもそもイヤホンしてる人に話しかけるって、
よほど相手のことが見えてなくて自分のことしか考えていないですよね。
おっと、わたしのくだらない愚痴を聞かせてしまいましたね。ごめんなさい。
ま、結論は無視するか
サラッと一言で答えてその場を去りましょう。
自分と関係ない人から
妬み、嫌味の視線、嘲笑の視線をうける
簡単に言うと、自分のことを理解していない人や
価値観の違う人との摩擦が起きるということ。
以前、家が近い職場に勤務していた頃
毎日昼休みに自宅に帰っていたのですが
なぜか他部署の知らないおばさんに嫌味を言われたことがありました。
価値観の強要、「みんな一緒」を強制する人は一定数いる
単にうらやましいだけなのでしょうが
そういう、「みんな一緒」を良かれとする思考の、
自分と違うことをしている人を罵る排他的な人って一定数います。
またこれは昔からですが
求めてもいないのに自分の価値観や昔ながらの風習を強要していちゃもんをつけてくる
ありがた迷惑な老害人生の先輩もいますよね。
そういう人って、自分と違う人を批判して
相対的に自分を正当化しようと必死なだけですから、気にする必要はまったくないのですが
逆に、そういう人とわざわざ同じ空間に居ても、お互いに良いことはありません。
医療職を辞めると出会う3つのタイプとその対策法を、経験者が語ります~価値観の違う人との接触にいかに折り合いをつけるか~
マナーの悪い人から不快感をもらうことも
たとえば歩きタバコや大声で騒ぐ学生集団、
爆音で存在感をアピールしてくる改造車、
列に割り込んでくる人や店員さんに怒鳴り散らしているクレーマーなど
その場に居合わせるだけで不快になる人も結構多いもので
今後もゼロにはならないでしょうしね。
大気汚染や雨風などの悪天候に暴露される
自宅など室内にいると気がつかないですが
建物の中にいるというだけで、雨風などから身体を守れて
安全な環境が保証されているって、すごいこと。
寒い日に外で傘をささずに雨と冷たい風に打たれたら、
たった10分でも体温を奪われますよね。
最近では、新型ウイルスがちょうど流行していますから
外に出るということがリスクだと感じ始めている方も少なくないのではないでしょうか。
不特定多数の人と接触する
=リスクも大きくなる
こういうことを言うと
「人とどんどん会おう!」「知らない環境に積極的に行こう!」という意見に拮抗するようですが
不特定多数にむやみに暴露されるのはリスクだという今回の記事は、
必ずしもそれらを否定するわけではありません。
外交的な人はどんどん外に出て行けば良いけれど
そういう人ばかりではありませんからね。
有限なリソースを無駄遣いしないために
自分の身を置く場所は慎重に選んだほうが良いし
特に対人で消耗しやすい人や女性であれば尚更
自分の身を置く場所の選び方が生産性や得られる対価を大きく左右します。
自分のリソースは有限です。
そのリソースをいかに無駄なものに漏らさないかというのも
立派なセルフマネジメント。
不快を引き算すると、得意や好きに集中できる
結局、こういうリソースの無駄遣いを回避して
自分の得意なことやできることに集中できた人が「成功者」なのではないでしょうか。
お金を持っているという意味だけでなく、こういう些細な不快を排除出来たら
それってかなり幸せなことなんじゃないかと。
日本の治安は世界的にも良いほうですが
これからもそれが当たり前だとは限りません。
むしろ、格差が拡大して治安は不安定になって行く
というか、既にそういう状況は進行していると個人的には思っていて
無駄に不快に晒されたり、時間を奪われ続けることなく
安全な環境を作り、なるべくそこから出ずに生活するというのもリスクヘッジになりうるという提案でした。
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