リモートワークの面接を受けに東京に来ました。

リモートで働くためにわざわざ北海道から東京へ飛行機と宿をとって行くって本末転倒なようにも思えますが
もし採用していただけることになったら時給単価が現在のアルバイトの倍になるのと
今のバイトと並行して隙間時間がお金になるので、1か月で回収できると見込んでいます。

快適な環境がアウトプットを左右する

家に引きこもるのが好きな陰キャの人であれば
共感してくれる人は多いのではないかと勝手に思っているのですが
わたしは家やホテルなどの住環境や空間にはこだわりたい派で
ちょっとだけ予算を上げて、良いホテルに泊まるのが好き。

お金のかかる趣味ですが、
単純にその空間の居心地がアウトプットの質を左右するとすら思っています。

今回も旅費の回収を信じて予算をちょっとだけはみ出たホテルを予約したら
予想をはるかに上回るお洒落なホテルの30階にお部屋を用意していただいていました…!

ちなみに今回泊ったのは、汐留のパークホテル東京さん。

このサプライズ感と、すごいところ来ちゃったなという圧感される感じが好きなんです。笑

報酬を脳にインプットさせる

キラキラ系とか揶揄されそうですが、控えめに言って幸せすぎるので
こんな生活に近づけるように頑張ろうというモチベーションになる。

「今の努力が報われたらどうなるか」
「何を理想として今頑張っているか」
を可視化し
「うまくいったらこういうライフスタイルができる」というのを断片的にでも先取り体験することって
無駄な努力の洗い出しができたり、単純にモチベーションアップにもつながります。

※たまーにこういう先取り体験してみて「なんか違う」「テンション上がらない」ということもあります。
そういう時は、その目標を達成するそもそもの意味を考え直すきっかけにもなりますしね。

「ご褒美」は最後ではなく途中の過程にこそ必要

わたしは、なにかを達成した時の
「ご褒美」って考え方があんまり好きじゃなくて。

というのも、
何かを完遂したり達成したり苦しい過程から解放されたりしたときって
その達成感自体が十分ご褒美であって
終わった後に自分のテンションを上げることにメリットを感じなくて
せいぜいゆっくり寝るくらいじゃないかと思います。

途中の過程での「差し入れ」はガソリンになる

本当に励ましが必要な段階って、
「まだ何も先の光が見えていないけど、とりあえずここは頑張って越えたい」
という、途中の段階なのではないかと個人的には思っていて。

これはお勤めで働いていたり学生の頃からそうなのですが
自分で自分にご褒美をあげるとしたら、プロジェクトの途中で帰りにコンビニで普段は買わないようなちょっといいスイーツやアイスを買ったものでした。
(今は糖質制限しているのでチーズやお酒などの嗜好品が多いですが)

先が見えなくてモチベーションが落ちている時や体力的にしんどい時にこそ
こうして自分に「頑張れ」のガソリンを贈ってテンションを上げることで
気持ちが緩んでアイデアが湧いたり、充電できてパフォーマンスが上がったり
目標を再確認できて、モチベーションやパフォーマンスが爆上がりすることも少なくありません。

理想を先取りして結果を後から伴わせる

わたしの座右の銘は「形から入る」なのですが(笑)
リモートワークだとかパートタイムをしているのは、
「こうありたい」をひたすら先取りしているから。

私の場合、
「何かが欲しい」よりも「不快を排除したい」という欲が強いので
いくら高収入の仕事をしていたとしても毎日満員電車に押し込まれる生活や、
医療従事者時代のような滅私奉公はしたくないし、嫌いな人に愛想笑いもしたくない。

それであれば、(今はまだ実績がないので)収入面は妥協して
収入に見合わない要求や嫌いな人、満員電車や狭い作業環境など
自分が思う不快要素を徹底して排除する

その結果として、今のパート・アルバイトでのWワーク勤務に至っているのです。

逆に、「欲しい」が強い人であれば、多少の不快を受け入れてでも
少しでも欲しいのものが得られやすい環境を作ったほうが良いのかもしれませんね。

発展に伴って削れるものと増えるものは何か

これは自論ですが、
なりたい環境をまず選んで、そこで毎日1パーセントでも成長し続ければ
収入や信頼などの「報酬」って、後からついてくると思っていますが
最初に環境面の「不快」を妥協してしまうと、不快要素が減ることって、なかなかないと思うのですよね。

たとえば、収入が上がると労働時間が減るとか通勤時間が短くなるとか
いやなお客さんが減るとかって、延長上には考えにくいじゃないですか。
(もちろん例外はあるでしょうが)

マイナーな働き方ほど
自ら探しにいかないと出会えない

そして、Wワークやリモートワークはまだまだマイナーで
少数派である働き方であるのは事実。

自ら探しにいかないと、待っていても永遠に希望の条件には巡り会えないし
逆に、探しまくればあるものだなぁというのを今回探していて感じました。

かくいう私も、今回リモートワークで働けるようになるまでの数年間は
転職エージェントには職歴が一貫していないからと案件紹介を断られ、
派遣会社にはそんな条件ないと小馬鹿にされ、
やむを得ずフリーペーパーでアルバイトを見つけてきた情報弱者でした。

かと言ってパートで働けば正社員になってほしい(=独身なんだからフルタイムで働けるだろ)という無言の圧力を感じてきて
世間の大部分、特に私たちが容易に探すことのできるような「見える」企業の9割以上は
まだまだフルタイム正社員+お小遣い稼ぎのパートさんが一般的な認識なんだなとも思いました。

生きる場所を選ぶ

人生って結局、日常の連続なわけで
どこで日常を過ごすかが全てと言っても過言ではありませんから
そういう情報と出会うためのリテラシーって大事だなぁと改めて感じたのでした。

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