公開日: 2021/09/05  最終更新日: 2021/09/20

わたしは過去にメンタルが不安定だった時期が長いこともあり、
自分の心に向き合うことを大切にしています。

自己啓発本も好きなので、よく混同されがちなのですが
スピリチュアルには興味はありません。

たまにね、占いをしたり、神社にお祈りしたり
パワーストーンのブレスレット買ったりは、人並みにしますよ。

引き寄せの法則とか、思考は現実化するとか、
自分の心の持ちようで、引き合う環境や人が変わることも
自分の体験をもって信じています。

スピリチュアル信者が嫌いな理由

だけど、過度にスピリチュアルに傾倒している人とか
何でもかんでも宇宙だのエネルギーだの波動だのに因果関係を紐づけようとしている人は
どうも好きになれません。
というか、正直あまり関わりたくありません。

それは、勧誘されたら怖いからとかではなく
そういう人と何人か関わっているうちに、
彼らに共通して「人を不快にする特徴」があることに気が付いたからです。

「運が悪い」には理由がある。
スピリチュアル依存の特徴

勤めている精神科の患者さんでも
パワーストーンのブレスレットをジャラ付けしている人を時々見かけます。

先に前置きしておくと、
すべてのスピリチュアル信者さんが
悪い人だと結論付けるつもりはありませんし
神社へ参拝したり、何かを信仰すること自体は
悪いことだとは全く思っていません。

あくまでこういう人が多い、という特徴をあげさせていただきます。

とにかく損したくないケチ

過去に、わたしのお客さんで
「今日は縁起が悪い日で、明日が縁起のいい日なので
支払は明日します」とおっしゃられた方がいらっしゃいました。

支払期日は先だったので
この出来事自体はまったく問題はありませんでしたが
(むしろ、お支払日をご連絡くださってありがたい)、
このお客さまとは、その後、金銭面でゴネられたので
契約を完遂することなく、全額返金してお引き取りいただきました。

無料またはラクして
何かを得られるのを待っている

見えないものに過剰に傾倒している人って
とにかく自分からは極力何も出さず、何もせず
黙っていて向こうから来てほしいとか、
奇跡的、偶発的に何かを与えてもらえるような
「棚ぼた」を待っている人が多い気がします。

特に、お金に関してはケチで
逐一「いくら?」と身を乗り出して聞き
有料とわかれば難癖をつけて買いません。

サービスなど
人に払うお金を値切る

特に、サービスなどの無形商品に対してお金を払う意識がなく
ひどい時は、理由もなく値切ってきます。
それが、「相手の生計を値切っている」とは考えずに。

なにも、散財しろと言いたいのではありません。
確かに、本当に金銭に困っていて払えないことや
予算と乖離していて断ることは、ケチでなくてもあるでしょう。

そうではなく、この種の人たちは
その対価の意味を考えることなく、数百円や数千円を必死にケチり
その割に、パワーストーンだとか縁起担ぎ、セミナーやコンサル、占いやカウンセリングなど
自分のことを導いてくれるものへの出費は惜しみません。

あるいは、出し惜しみしたその金額で
豪華な食事やブランド品など
自分の快楽のための消費は平気でします。

まぁ、何にお金を使うかは本人の自由ですので
他人がとやかく言えることではありませんが、
一つ言えるのは、ここまで文字にするとお気づきいただけるように
自分が損したくない一心で、品のない行動に出て
無意識に
相手の価値を毀損する行動をしているわけですので
嫌われたり避けられたりしてしまうのは無理もありません。

お金の使い方で
そこにいる人の質が分かれる

どこかで何らかのリスクを背負って
転機を乗り越えてきた方であればおわかりいただけると思うのですが
人生を飛躍させたい時って、失敗したとか、はずれを引いたとか
いわゆる「損してもいい」「それでもやる」覚悟は避けて通れません。

遠くへ飛躍するには、どこかで「ギャンブル」が必要。~捨てられる人、負けられる人が新しい世界を創る理由~

何でもかんでも高いものが良いとは限りませんが、
身銭を切った経験がある人は、払いどころを適切に判断できます。

そういう、(一見して高いように見えて)「払うべきところ」には
いわゆるリテラシーの高い人が集まるのですが、
一方で、お金を絶対値でしか見ることができず
とにかく「出費を惜しむ=正しい」と思考停止してしまっている人は
永遠に払いどころを学習できず、いつまでもフリーライダーのまま。

リテラシーも人脈も知識も、一向に拡がらず
「得した!」と思いながら、同じような無料気質の集団を自ら無意識的に選んでいるようなもの。

無料だよ!とニコニコ近づいてくる悪徳業者に騙され搾取され
マナーの悪い下品な人に囲まれ
「なぜか」いつも不遇に遭うわけです。

上から目線

わたしがスピリチュアル信者さんと関わりたくない主な理由は
この、上から目線です。

前述した、マナーの悪い下品な無料集団に
日常的に染まっているから、という影響もあるのかもしれません。
(無料のものが全て悪いわけではありませんが)

人に頭を下げられない・頼み事ができない

「~していただけませんか?」「~をお願いしてもよろしいでしょうか」という
依頼形の日本語が使えない、使おうとしない
プライドの高い人が非常に多い気がします。

本来、自分が頼む側の立場であっても、
なぜか命令口調や、指示口調。

ありがとうもごめんなさいもきちんと言えず
投げやりな「すいませ~ん♪」を連発する。

別に、地位が下がるわけでもないのだから
テンプレートだと思って使えばいいのに
頭の中に語彙がないのか、プライドが邪魔して言いたくないのかわかりませんが
頼み事がすべて命令口調なので、頼まれた側は良い気はしません。

そもそも、相手に依頼しているという意識がないのか
やってもらった相手に対して、感謝の言葉もねぎらいもなく
さも当たり前のようにふるまうので、
この人とは関わりたくないと思われてしまうわけです。

無意識に人を不快にさせている

以上の2つを合わせると
自分から何も差し出そうとしないのに、相手への要望が多い
クレクレなことがわかります。

人に頼み事をしたくない、頭を下げるのが気恥しくていやだ
どうして自分が頭を下げなきゃいけないんだ、
という気持ちも、まぁわからなくもないですが…

細かいことで、言った側は気が付かないかもしれませんが
「えぇぇっ。なんであなたにそんな言われ方しなきゃいけないの?!」
「義務じゃあるまいし、そんな強気に言われる筋合いないのに」
と、言われた側は少なからず不快になっているはず。

誰も注意してくれないから
運気のせいにしてしまう

だけど、大人になってまで
わざわざ他人のことを正面から注意する人は、滅多にいません。
下手すると、指摘した側が厳しいとか口うるさいとか責められてしまいかねませんからね。

特に、言葉遣いくらいであれば
誰かに大きな実害があるわけじゃないですしね。

とはいえ、反省の意思も、直そうとする意志も見られないまま
何度もそんな微細なストレスを与えられる応対を続ければ
「あの人は高慢だ」「分不相応で失礼な人だ」とレッテルを貼られて嫌われ
静かに人が離れて行ってしまう。

些細な言い回しひとつで愛想をつかす人は、滅多にいません。
だけど、反省しない人は愛想をつかされます。

それを、本人は気が付かず
「運が悪い」「ついてない」と思ってしまっているのでしょう。

結論:
自分を顧みる気がないのに
タダで与えてもらおうとするな

これらは、宇宙の采配でもなんでもなく
あなたが引き寄せた必然的な結果です。

これではいくら神社に行っても、パワーストーンをつけても
「運気」は良くなるはずがありません。

運が悪い原因は自分にないか

結論として言いたいのは
スピリチュアルや宇宙の法則やら、見えない力に頼る前に
自分の行動を振り返って改める気持ちを持ちましょう。

それが、スピリチュアル依存の方がすべき
たった一つの解決策です。

浄化よりまずは、内省を。

なにも、スピリチュアルグッズを身に纏ったり、縁起のいい日を調べたりしなくても
「目の前の人を不快にしない」だけで、少なからず運は良くなるはずですから。

目線を自分から相手に

とはいえ、卑屈に自分を責めて腐るのではなく
自分目線をいったん離れて、相手目線になってみるということで、
そこに自責などの感情は要りません。

前言とは逆ですが
お人好しすぎるのも、突き詰めると
「自分の保身」に過度に偏りすぎているからだったりします。

謝ってばかりの人が人を怒らせる理由と、決定的に欠けているたった一つの視点。

なにも、苦労して難しい勉強をせずとも、お金をかけたり、祈らずとも
ほんの些細な視点の転換と工夫だけで、変わるものですよ。

この機会に考えてみてはいかがでしょうか。

神様より宇宙より
まずは目の前の人を見ろ

結局、運を良くしたいのって、
身の回りの人と楽しく笑って生活するためですよね?

つまらないプライドを誇示して上から目線で人に指図したり
少しも損しないようにと、出し惜しみを繰り返して
相手のリソースを平気で奪って、自分だけ得をする。

これは、あなたの人生の目的ですか?
自分が得すれば、身近にいてくれる人は貧しくなっても、お構いなしですか?
あなたはこれで幸せといえますか?

ちょっとイラっとしたことがあったので、この機会に書いてみましたっ!

ちなみにわたしのお気に入りパワーストーンは
厄除けのスギライトです。

 

イヤな人が寄ってこないためのお守り代わり。
ほのかに色づいた暗紫色がきれいです。

ま、そんなわたしも
お守りに頼らず嫌いな人を絶つために試行錯誤中です。
五十歩百歩ですね。

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